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「e-株主リサーチ」(R)モニターアンケート『ESGへの取り組みが企業の魅力を高めると考える個人投資家が過半数。コロナ禍によって進んだバーチャル株主総会に対しても肯定的。 個人投資家の意識調査』

IRコミュニケーション支援の株式会社 a2media(https://www.a2media.co.jp/)は、個人投資家と上場企業を繋ぐコミュニケーションツールであるe-株主リサーチを使い、2021年1月15日~1月25日にかけて、企業IRに関して意識調査を実施しました。アンケートの概要、結果ダイジェストは以下の通りです。


■ESGの認知度は引き続き上昇し、過半数に達した。認知度の高まりにより、ESGへの取り組みが投資先としての企業の価値を高めると理解されている。


ESGについて、e-株主リサーチモニターにおける認知度は「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」「言葉はよく聞き、内容もある程度知っている。」の回答を合わせて54.0%、昨年調査に比べて7.5ポイントの上昇となり過半数となった。比較的株式投資歴の長い個人投資家が登録しているe-株主モニターにおいて、ESGという概念の浸透度は着実に高まっている。
企業がESGを考慮した取り組みを行うことが、投資先としてのその企業の魅力を高めるかどうか尋ねたところ、「大いに高まる」「少し高まる」とする回答が合わせて62.7%となり、多数派となった。言葉や概念の浸透が進んだことにより、ESGが投資先企業の魅力につながるという理解につながっており、個人株主・個人投資家向けIRにおいてもESGへの具体的な取り組みを伝える段階になっていると考えられる。


■昨年「バーチャル株主総会」に参加したと回答した人は18%。そのうちの約4分の3が「インターネットをつうじて、自宅にいながら株主総会に参加できるのでよい。」と答える


 昨年、一部の企業で導入された「バーチャル株主総会」への参加について尋ねたところ「従来型の会場開催の株主総会と「バーチャル株主総会」の両方に参加した。」「「バーチャル株主総会」だけに参加した。」の回答を合わせて18.0%となった。e-株主リサーチモニターはネットリテラシーが高いとともに、従来より株主総会への参加意向が高い傾向にあるが、昨年は「バーチャル株主総会」を実施した企業が限られたことから、「バーチャル株主総会」へ参加した人も一部に限られたと考察される。
「バーチャル株主総会」に参加した感想を選択肢を設けて尋ねたところ、ポジティヴな選択肢を選ぶ傾向にあった。特に、参加した人のうちの74.3%が「インターネットをつうじて、自宅にいながら株主総会に参加できるのでよい。」の選択肢を選んでいることから、今後の運営方法の改善と相俟って、バーチャル株主総会は個人投資家に肯定的に受け入れられていくものと思われる。


■コロナ禍により、オンラインで実施される会社説明会やIR展示会を視聴する機会が増加。


新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大前と比べて、オンラインで実施される会社説明会やIR展示会を視聴する機会は増えたか尋ねたところ、「機会が増えた」と答えた人が34.2%、「機会が減った」と答えた人が7.9%と、全体としては増加という結果となった。コロナ禍によって、個人投資家のインターネットでのIR情報の収集が促進されたと判断される。

本リリースに対する問いあわせ先
会社名:株式会社 a2media
メディアプロデュースユニット 大内泰輔
E-MAIL:taisuke.ouchi@a2media.co.jp