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「e-株主リサーチ」®モニターアンケート『個人投資家にも「ESG」「SDGs」が浸透し、重要度を増している。株主通信の読まれ方はさまざまで、読まれ方を考えたコンテンツ作りが必要。個人投資家の意識調査』

IRコミュニケーション支援の株式会社 a2media(https://www.a2media.co.jp/)は、個人投資家と上場企業を繋ぐコミュニケーションツールであるe-株主リサーチを使い、2020年1月17日~1月27日にかけて、企業IRに関して意識調査を実施しました。 アンケートの概要、結果ダイジェストは以下の通りです。

■ESGの認知度は引き続き上昇し、約半数の人が認知している。ESGの認知度の高い層ほど、「ESG投資は、今後、株式投資において重要な潮流になる」と考えている。


ESGについて、e-株主モニターにおける認知度は「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」「言葉はよく聞き、内容もある程度知っている。」の回答を合わせて46.5%となり、昨年調査に比べて13.7ポイントの大幅な上昇となった。他方、「言葉をはじめて聞いた。」の回答は19.9%と、昨年調査に比べ13.6ポイントの大幅な減少となった。比較的株式投資歴の長い個人投資家が登録しているe-株主モニターにおいて、ESGという概念の浸透度は着実に高まっている。 ESG投資が今後、株式投資において重要な潮流になると思うかどうか尋ねたところ、「ESG投資は、今後、株式投資において重要な潮流になると思うので注目している。」の回答が19.2%である一方、「ESG投資の考え方は理解しているが、浸透するかどうか見極めたいと思う。」は38.0%となり、全体としてはESG投資には慎重な見方をしているが、認知度で「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」と回答した層は、55.7%が「ESG投資は、今後、株式投資において重要な潮流になると思うので注目している。」と回答しており、認知度の高い層ほどESG投資が重要な潮流になると考えている。


■SDGsの認知度は約4割。企業がサステナビリティに取り組む枠組みとして一定の理解が得られており、認知度が高い層ほどSDGsが投資判断において重要と考えている。


SDGsについても今回初めて尋ねた。「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」「言葉はよく聞き、内容もある程度知っている。」の回答を合わせて41.5%となり、一定水準まで浸透していることがわかった。 企業のSDGsへの取り組みが投資判断において重要かどうか尋ねたところ、「SDGsは、企業の持続可能な成長(サステナビリティ)への取り組みにとって必要な枠組みであり、投資判断において重要であると考えている。」の回答が全体では24.1%であったが、認知度で「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」と回答した層に限ると61.8%になり、認知度の高い層ほどSDGsは企業がサステナビリティに取り組む枠組みであり投資判断において重要と考えていることがわかる。


■株主通信の読み方はさまざま。伝えたい読者層、伝えたい情報を選ぶことが必要。


株主通信の読み方を尋ねたところ、「必ず全ページ目を通す。」が32.5%、「興味のあるページだけ読む」が46.3%、「ざっと眺める程度。」が20.6%となった。読者の読み方を考え、伝えたい読者層や伝いたい情報を選び、コンテンツを作っていくことが求められる。

本リリースに対する問い合わせ先
会社名:株式会社 a2media
メディアプロデュース1ユニット 大内泰輔
E-MAIL:taisuke.ouchi@a2media.co.jp