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「e-株主リサーチ」(R)モニターアンケート『個人投資家における「ESG投資」の認知度は引き続き上昇。スマートフォンでの議決権行使が若い世代で浸透し始めている。個人投資家の意識調査』

IRコミュニケーション支援の株式会社 a2media(https://www.a2media.co.jp/)は、個人投資家と上場企業を繋ぐコミュニケーションツールであるe-株主リサーチを使い、2019年1月25日~2月4日にかけて、企業IRに関して意識調査を実施しました。 アンケートの概要、結果ダイジェストは以下の通りです。

■ESG投資の認知度は引き続き上昇。ESG投資への理解度の高い層ほど、企業のESGを考慮した取り組みを見て、企業価値を評価し始めている。


年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2015年9月に国連の責任投資原則に署名したことから関心が高まっているESG投資について、e-株主モニターにおける認知度は「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」「言葉はよく聞き、内容もある程度知っている。」の回答を合わせて32.8%となり、昨年調査に比べて6.2ポイント上昇した。他方、「言葉をはじめて聞いた。」の回答は35.5%と、昨年調査に比べ8.2ポイント減少した。比較的株式投資歴の長い個人投資家が登録しているe-株主モニターにおいて、ESG投資という概念の浸透度は引き続き高まっている様子がうかがえた。
企業がESGを考慮した取り組みを行うことが、投資先としてのその企業の魅力向上に資するかどうか尋ねたところ、「大いに高まる」「少し高まる」の回答が合わせて41.7%となった。特に、ESGについて「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」「言葉はよく聞き、内容もある程度知っている。」と回答した層では65.3%に上っており、ESGへの理解度が高い層ほど、企業のESGを考慮した取り組みを企業価値の評価に取り入れ始めている様子がうかがえる。


■株主通信の郵送を望む人が過半数を占め、株主通信に「必ず全ページ目を通す。」人では、その7割強が郵送を望んでいる。


株主通信の制作の是非及び郵送かHPでの閲覧でよいかについて尋ねたところ、制作は不要とする意見は少数にとどまり、制作する回答の中でも従来通り郵送を望む意見が53.2%と過半数を占める一方、HPでの閲覧で良いとする意見も41.0%に上った。しかし、当アンケートはインターネットアンケートであり、回答者はインターネットリテラシーが高い層であることを考慮すると、個人投資家全体では、従来通り郵送を望むニーズが高くなるものと思われる。
株主通信の読み方別に集計すると、「必ず全ページ目を通す。」人の7割強が郵送を望んでおり、“読み通す”人にとり手許に冊子が届く価値が高いことがわかる。


■若い世代でスマートフォンで議決権行使をする人の割合が高まっている。


個人投資家であるe-株主モニターに議決権行使の方法を尋ねたところ、「スマートフォン/携帯電話で行使する」と回答した人は6.2%であった。2015年調査の0.8%から大幅に上昇している。年齢層別では、「30代以下」の13.3%、「40代」の7.5%が「スマートフォン/携帯電話で行使する」と回答しており、若い世代でスマートフォンでの議決権行使が浸透しつつある様子がうかがえる。

本リリースに対する問い合わせ先
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E-MAIL:taisuke.ouchi@a2media.co.jp