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「e-株主リサーチ」(R)モニターアンケート『個人投資家における「ESG投資」の認知度は緩やかに高まる。スマートフォンでIR情報を取得する個人投資家の割合が高まる。個人投資家の意識調査』

IRコミュニケーション支援の株式会社 a2media(http://www.a2media.co.jp)は、個人投資家と上場企業を繋ぐコミュニケーションツールであるe-株主リサーチを使い、2018年1月19日~1月29日にかけて、企業IRについての意識調査を実施しました。
アンケートの概要、結果ダイジェストは以下の通りです。

■ESG投資の認知度は緩やかに上昇するも、関心度は全体としてはあまり深まらず。


年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2015年9月に国連の責任投資原則に署名したことから関心が高まっているESG投資について、e-株主モニターにおける認知度は「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」「言葉はよく聞き、内容もある程度知っている。」の回答を合わせて26.6%となり、昨年調査に比べて7.1ポイント上昇した。他方、「言葉をはじめて聞いた。」の回答は41.7%と、昨年調査に比べ11.4ポイント減少した。比較的株式投資歴の長い個人投資家が登録するe-株主モニターにおいて、ESG投資という概念の浸透度は緩やかに高まっている様子がうかがえた。
続けて、ESG投資の考え方について簡単に説明したうえで、今後の株式投資の中で興味ある考え方かどうか尋ねたところ、 「ESG投資は、今後、株式投資において重要な潮流になると思うので注目している。」の回答は12.2%で昨年調査より上昇したが、 「ESG投資について興味がわかないので、特に知りたいとは思わない。/言葉をはじめて聞いたのでよくわからない。」の回答割合にほとんど変化が見られないなど、一定の関心を持っていた層が、よりいっそう関心を強めている様子が見えるものの、全体としては大きな変化が見られず、関心度はあまり深まっていない様子がうかがえた。


■株主通信の郵送を望む人が過半数を占め、株主通信に「必ず全ページ目を通す。」人ではその4分の3が郵送を望んでいる。


株主通信の制作の是非及び郵送かHPでの閲覧でよいかについて尋ねたところ、制作は不要とする意見は少数にとどまり、制作する回答の中でも従来通り郵送を望む意見が52.1%と過半数を占める一方、HPでの閲覧で良いとする意見も42.2%に上った。しかし、当アンケートはインターネットアンケートであり、回答者はインターネットリテラシーが高い層であることを考慮すると、個人投資家全体では、従来通り郵送を望むニーズが高くなるものと思われる。
株主通信の読み方別に集計すると、「必ず全ページ目を通す。」人の4分の3が郵送を望んでおり、“読み通す”人にとり手許に冊子が届く価値が高いことがわかる。


■スマートフォンでIR情報を取得する人の割合が高まってきている。


スマートフォンを利用したIR情報へのアクセスについて尋ねたところ、全回答者の24.2%、スマートフォン保有者の約36.4%が、スマートフォンを「よく活用して」または「ときどき活用して」IR情報にアクセスしているという結果が出た。2016年以降、スマートフォンを活用してIR情報を取得する人の割合が徐々に上昇してきている。

本リリースに対する問い合わせ先
会社名:株式会社 a2media
第2企画営業部 大内泰輔
E-MAIL:taisuke.ouchi@a2media.co.jp