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「e-株主リサーチ」(R)モニターアンケート『個人投資家への「ESG投資」の浸透 はいまひとつ。これからの流れとして関心を示す。個人投資家の意識調査』

IRコミュニケーション支援の株式会社a2mediaは、個人投資家と上場企業を繋ぐコミュニケーションツールであるe-株主リサーチを使い、2017年1月13日~1月23日にかけて、企業IRについての意識調査を実施しました。
アンケートの概要、結果ダイジェストは以下の通りです。

■ESG投資については、概念の浸透度が低い。

年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2015年9月に国連の責任投資原則に署名したことから関心が高まっているESG投資について、e-株主モニターにおける認知度は「言葉もどういう内容のものかもよく知っている。」「言葉はよく聞き、内容もある程度知っている。」の回答を合わせて19.5%であるのに対し、「言葉をはじめて聞いた。」の回答が53.1%と過半数を占めた。e-株主モニターは比較的株式投資歴の長い個人投資家が登録しているが、それでもESG投資という概念の浸透度がまだ低いことをうかがわせる結果が出た。
 続けて、ESG投資の考え方について簡単に説明したうえで、今後の株式投資の中で興味ある考え方かどうか尋ねたところ、「ESG投資は、今後、株式投資において重要な潮流になると思うので注目している。」の回答は8.5%で、「ESG投資の考え方は理解しているが、浸透するかどうか見極めたいと思う。」「ESG投資についてあまり知らなかったが、興味があるので情報を集めてみたいと思う。」といった、ESG投資に対して慎重なスタンスやESG投資についての知識吸収の回答が多い結果となり、e-株主モニターにおいては、ESG投資はこれからの概念であることが見て取れた。

■株主通信は郵送を望む人が過半数。株主通信の読み方は「興味のあるページだけ読む」人が約半数を占め、掲載する財務諸表はビジュアル化を望む人が半数弱。

株主通信の制作の是非及び郵送かHPでの閲覧でよいかについて尋ねたところ、制作は不要とする意見は少数にとどまり、制作する回答の中でも従来通り郵送を望む意見が53.0%と過半数を占める一方、HPでの閲覧で良いとする意見も40.9%あった。しかし、当アンケートはインターネットアンケートであり、回答者はインターネットリテラシーが高い層であることを考慮すると、個人投資家全体では、従来通り郵送を望むニーズが高くなるものと思われる。
株主通信の読み方を尋ねたところ、「興味のあるページだけ読む。」が約半数ともっとも多く、「必ず全ページ目を通す。」が約3割、「ざっと眺める程度。」が約2割となった。
また、株主通信に掲載される財務諸表については、「グラフ化など、ビジュアル化された財務諸表」を選択した人が半数弱に上った。

■スマートフォン保有者の約3分の1が、スマートフォンを利用してIR情報にアクセス。

スマートフォンを利用したIR情報へのアクセスについて尋ねたところ、全回答者の約2割、スマートフォン保有者の約36%が、スマートフォンを「よく活用して」または「ときどき活用して」IR情報にアクセスしているという結果が出た。

本リリースに対する問い合わせ先
会社名:株式会社 a2media
第2企画営業部 大内泰輔
E-MAIL:taisuke.ouchi@a2media.co.jp